CoronaSDK 勉強会 in 渋谷 に参加してきました #coronaSDK
前々から気になっていた CoronaSDK の勉強会に参加してきました。そのメモとかをさらっと。
とりあえずメモを貼っつけておきますので、気になるワードがあればぐぐるといいと思います。雑ですいません、誤字いっぱいあると思います。ツールとか開発環境とかツールは参考になりそう。後半になるにつれて集中力がお出かけして、ほとんどメモしてません。
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@ymmtny
自己紹介
FlashLiteとかの開発。
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Robert Nay
14歳?
BubbleBall
1ヶ月で700万DL
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スクリプトでアプリ開発
CやらJavaやらは不要
Lua = AS2.0に似ている
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公式HPの
Resources - Videos が面白い
5行で物理が実現
有名なVideo紹介
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dolphin tale
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Corona特徴
→面倒な開発環境構築とかしなくてOK
フラッシュで作ったアニメーションをSpritelogで出力できる。
QuickはPhotoShopだけで作れる。
ブラウザじゃなくてネイティブを使っている。
ネイティブだから速度が早い。
画像処理が早い。など。
スクリプトで開発可能。
反復的な開発。
〜 価格 〜
・無料
STOREやMarketに出すのはNG
・商用ライセンス(1年)
→HPに書いてある。
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Kwikとは
絵本用?
アニメーションをPhotoshopで出来る。
レイヤーにダイアログで設定する。
有料・買い切り・$100以下だったような。
CS5から対応。
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SpriteLoq
css-spriteと同じ構造。
Flashからspritesheetを作ってくれる。
Flashはベクター操作で作ってるのでspritesheetを作れない。
・MoevieClipをSWFを作成する
・SWFをSpriteLoqで1枚画像にしてくれる
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Gumbo(無料)
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@corosuke_k
質問をまとめました。
※naitiveは触れません。
※coronaは2Dが得意ですよ。
※開発環境は Lua 言語。
※IDEはないです。LuaシンタックスハイライトがあればOK。
→vim,emacs とかには corona 補完機能は微妙です。アップデートについていけない。
※CoronaProjectManagerという公式ツールがある。
→エディターにも使えます。
→6400円位。
※CoronaCommanderが↑と同じ。値段が5000円くらい違う。
→3800円位。どちらもMacAppストアーでうってます。
※画像はPhotoshopとかFireworksとかを使って作る。
※ImageOptim、これは画像を最適化(軽量化)してくれる。推奨してます。
→5回くらいOptimizeするとそれなりに。
※SpriteHelper。spritesheetを作る支援ツール。
※LevelHelper。1面を作ったあとに2面を作るときに楽とか?んー、、
※サーバーサイド、DBだけならParse.com。REST API を提供している。MongoDBかな?
※moai SDK、コロナと似ている。moai Browser(?)
※moai cloud というのもある。日本語があんまりないので辛い?
※herokuのjava/paly!frameworkを使ってます。
※開発したいものによってツールを使い分ける。
※ソーシャルゲームはiOSのみ対応。課金システムの関係上、Androidは非対応。
※BBEditを使ってました。今年からはvimとかemacsとか。
Cocos2Dってなんだっけ。
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@keygx
〜 storyboard というAPIについて 〜
アプリ開発の大枠に関係する。
storyboardってなに?
iOSとは関係ないよ。
Director Class が担っていた画面を管理するAPI。
Director Class もまだまだ使えるので選択肢の1つとして。
・画面遷移のコントロール
エフェクト付き
・画面のライフサイクルにあわせた処理の記述
ansca の github にサンプルがあるので参考に。
.purgeは非表示
.removeはメモリから削除
Pac-Pac Droid
http://github.com/keygx/PacPacDroid
→ソースを公開するので参考になれば。
情報共有のためにもMLに質問しましょう!
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@trick7
Fraise というエディター
→保存すると自動で起動してくれる。
XCode(3は補完できたけど4はNG)
僕はFrase。
有償ライセンス
・ビルド時間が短縮される?
・最新ビルドが使える!
・ライセンス保持者だけが見えるフォーラムがあるの?
Corona Simulator の使い方
・show project sandbox にテキストベースで保存出来る。
・iOSシミュレーターを使う場合もある
・プレビュー即時反映はOnOFFできる
音声形式
・MPP3はタイムラグが発生。
・iOS用はcaf形式
・Androidはwav形式
・media api ではなく audio なんちゃら
変数・関数を事前定義
・事前に定義する必要がある
ボタン作成時の注意
・重なったボタンが両方おせる
→イベントハンドラ内で return true;すれば下のボタンは叩かれない
アプリの中断/再開
build.setting内で
UIApplicationExitOnSuspend = false;
イージングについて
・適応古書はin,out,inout
・Linear,Quad,Expo →足りない!
→ユーザーフォーラム上に GTween が移植されている人が。GTween は Flashライブラリ。
Retina対応
・config.lua で高解像度画像を指定可
・画像は @2x のような接尾語をつける
・newImageRect neRetinaText とかを使う。
・SpriteSHeet,MovieClipクラス非対応。
→Retina対応MovieClipクラスも探せばあるらしいのでそれがよさげ。
カスタムフォント
・ttfかotfフォントを同梱する
module とクラス
・
・collectgabadge("count")とか
透明ボタンのチュ言う
・alpha=0にしたボタンは押せない
→0.01にする
描画系ものたりない
・最終的には画像使いまくる
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calm design 小野さん
@calm__design
drops というアプリ紹介。
機能単位ごとに github に公開している。
Coda というWeb開発用のツールを使っている。
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とりあえず、(これは知ってましたが)ライセンス料が高い! Corona のメリットを考えれば十分安いとは思いますが、個人で使うとなると、さすがに3万ちょい出すのは厳しい、しかも年間・・・。ゲーム開発バリバリ出来て、一ヶ月に1本くらいのペースでそれなりのゲームが開発出来るような人であればよいですが、いかんせん僕のようなゲーム開発って何?みたいな人は結構な投資になりそう。
あとこれはなくてもいいんだろうけど、連携出来るツールも Photoshop(CS5) や Corona用ツールも有償(一部)だったりと、、最初の敷居がちょいと高い。でも本気でゲーム開発するなら Corona でやるのがよさそう。環境は整ってきているようで、魅力的な部分がいっぱい。ゲーム開発への本気度がMAXな人は試してみるといいと思います。
LTの中では、trick7さんの話が具体的でソースも見ながら説明されていたのでとても参考になった。やっぱり Flash でもゲーム開発をやっていた人はプラットフォームが変わってもそれなりに対応できちゃうんだろうな。クォリティ高くて楽しそうなにゃんにゃん言うパズルゲームを開発中でした。近いうちにリリースされるそうです。
最近の僕はクラウドを使ったWebサービスを作ってみたくて色々と試しているけど、今後はそろそろゲーム開発の勉強をする時期かなと。(今更とか言わない!)それで勉強会やらイベントやらに参加して情報収集しています。3月にあるUnityの勉強会も行きます!そんなわけで眠いので今日は終了ー。
この記事は引越し(失敗...)後のブログから復元してます。すいません。